『その時は彼によろしく』の世界を旅する

書籍情報

『その時は彼によろしく』  市川 拓司

そのときは彼によろしく (小学館文庫)

2004年単行本発行。
『いま、会いにゆきます』でデビューした市川拓司が発表した、胸を締め付けるようなストーリー。僕はこの『その時は彼によろしく』がきっかけで市川拓司という作家を知ったのですが、とにかくこの物語が好きになりました。

最近読み直してみて(図らずも主人公と同い年でした)今も色あせることなく、甘酸っぱいあの何とも言えない世界に浸ることが出来ました。

という事であらすじはすっ飛ばして、、、

僕が本当に大好きな世界の一つです。
このブログを作るにあたり、まず最初に紹介したいと思った一冊でもあります。

花梨に僕自身も恋をしてしまったかのように、この物語にのめり込んでしまいました。

映画化されると聞いたとき、花梨役が長澤まさみさんだと聞いて、この上なくテンションが上がったことを覚えています。

本当に心から好きな本なのです。

 

『その時は彼によろしく』を初めて読んだのは、確か高校生の頃だったと思います。
当時は、好きとか恋人とかよくわからい子供で、『その時は彼によろしく』に出てくるエピソード一つ一つが多面的に複雑な輝きを放つ何かに思えました。

花梨と智史のやり取りに、いつも胸をソワソワ、ワクワクさせながらこの世界に浸っています。

 

実写化されて


映画がいいとか悪いとかはさておき、この世界がもっと多く人に触れるといいなと思いました。

この『その時は彼によろしく』という世界には、人が持っているとってもきれいな部分が、角度を変えて光るあのペンタプリズムみたいな魅力があると思います。

とっても豪華なキャストで実写化され、それを見た方が、原作を手に取り違った角度からの輝きを見つければいいな。

個人的には長澤まさみさんのファンなので満足です。(くどいですね笑)

 

今日も読んで頂きありがとうございます:)

 

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